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夫婦はお互いを高める関係に [家族]

夫婦の形は色々であろうが、私は次のように考えている。
まずは、対等な関係である。
学歴も違えば、収入も違うだろう。育てられ方によっては、男女に差があるのは当たり前のような考えを身につけてしまっているかもしれない。社会的な地位が違うと対等というのも難しいかもしれない。でも、対等であるという意識を持ち続ける、対等であろうとする努力は必要であろう。

夫婦は共に歩むものである。ただし、密着は良くない。一人の社会人として独立しているべきである。経済的に独立しているのではなく、精神的にである。パートナーとして、互いの人生を尊重しあうことが大切である。相手の人生を尊重しつつ、自分の人生もしっかりと生きるべきである。自分の人生は自分が主役である。相手の人生では自分は欠かせない名脇役であるべきである。

子育てにおいても共に歩むことは大切である。親として協調性を持って子に接することが、子の手本となり、子供自身が協調性を身につけていくのに繋がるのではと思う。

また、どんなときも励ましあう関係でいたいものである。
励ましあいがなくては、一緒にいる意味がないのではないか。
どんなときも、生きていることに価値があり・素晴らしいということを忘れずに、相手を励ましたいものである。
苦しいときこそ、励ましあうことが、一緒にいる意味なのではないか。
夫婦は他人であるからこそ、視点や見方が違うこともあるであろう。それにより、相手が落ち込んでいても、発想転換したり、プラス思考になったりできるであろう。他人であるからこそ、励ましあうことの意味があるのである。

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田中伸次

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