カンポウに学ぶ [自己研鑽]
漢方ではなく、官報に学ぶである。
仕事柄官報に目を通される方は何を今更であろうが、最近、官報で社会勉強をしている。
きっかけは、一昨年の11月に遡る。弁理士試験の合格者の氏名が官報に載ると言う事で記念に販売所まで買いに行った。そのとき、恐らく初めて官報というものを手に取った。なぜ、恐らくかと言う大きな図書館で閉じられた官報の背表紙を見た事があるが、中を見た記憶はないからである。
仕事柄官報に目を通される方は何を今更であろうが、最近、官報で社会勉強をしている。
きっかけは、一昨年の11月に遡る。弁理士試験の合格者の氏名が官報に載ると言う事で記念に販売所まで買いに行った。そのとき、恐らく初めて官報というものを手に取った。なぜ、恐らくかと言う大きな図書館で閉じられた官報の背表紙を見た事があるが、中を見た記憶はないからである。
弁理士は業として著作権法における実名の登録の申請の代理は行えるか [自己研鑽]
タイトルの件、職場の同期合格者Kから問題提起されていた。
Kは、行政書士しか行えず、弁理士はできないと主張していた。
私は、著作権は知的財産権の一つであるし、弁理士も行えるべきと
考えていた。しかし、Kを納得させる論理構成を示せなかった。
そこで、色々な書籍を読んで勉強をし、論文としてまとめてみた。
弁理士試験の勉強以外で法律論文は書いたこともなく、
完成度は自分では評価できないので、ブログで公開して、
多くの人から、評価を頂きたい次第である。
論文は、ここをクリックして見てください。
Kは、行政書士しか行えず、弁理士はできないと主張していた。
私は、著作権は知的財産権の一つであるし、弁理士も行えるべきと
考えていた。しかし、Kを納得させる論理構成を示せなかった。
そこで、色々な書籍を読んで勉強をし、論文としてまとめてみた。
弁理士試験の勉強以外で法律論文は書いたこともなく、
完成度は自分では評価できないので、ブログで公開して、
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