レバレッジ時間術 [フォトリーディング]
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 (幻冬舎新書)
- 作者: 本田 直之
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
レバレッジはてこの原理だそうだ。レバレッジ時間術は、少ない時間で大きな効果を得ること。
時間は貯めることはできないが増やすことはできる。給与の天引きのように、すべことをするための時間はあらかじめスケジュールとして抑えておく。
再現性のある仕組みづくりを作ることが大切。
時間割を立てる。時間、インプット、アウトプット、生活、プライベートに分けて、集計をするなど。。。
大切なのはインプットの時間、これは天引きという形で、かならず確保する。
スケジューリング、達成すべきことの完成日からスケジュールを逆算する。すべきことを逆算して考える。
タスクリストを作る。すべきことではなく、自分かがすべきこと選ぶ。
<4冊目>
時間を有効に使うためには、必要な時間を予め確保しておくこと。これが一番大切だな感じた。
私も読みました。
確かに、時間の天引きという考え方は大切だと思います。
お金持ちも貧乏な人も、1日は24時間と同じですので、時間管理が大切なんでしょうね。
私の場合は、タスクリストを活用させてもらっています。
by 本のソムリエ (2010-11-23 07:13)
本のソムリエさん、コメントありがとうございました。
何事も最初に、すべきこと、考えるべきことをリストアップしてから、取り掛かると結果的には早く終わりますよね。若いころは、考えているより即行動と思っていましたが、今は、少しは考えてから行動するようにしています。ただ、時間を区切らずに考えていると、ただ時間が過ぎて行動しないことになるので、考える時間には制限をつけるように心がけています。
by うっかり八兵衛 (2010-11-24 05:33)