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「へぇ」から始めよう [戯れ言]

課外授業 ようこそ先輩ロンドンブーツ1号2号の田村惇さんが出演したことを知り、視聴した。@kura84さんのメルマガ毎朝1分!天才のヒントで、紹介されていたからである。テーマは、「「へぇ」から始めよう」

田村さんの故郷は、山口県下関市彦島、そこで、田村先生が生徒たちに課したものは、彦島を紹介するバラエティ番組の制作。彦島の良いところ、おもしろいところを生徒たちは探します。

取材の前に、まず、伝授したのは、トークの極意
1.笑顔で話す
2.相槌をうつ
 (1)へぇ (2)あぁ、はいはいはい (3)なるほどねぇ

生徒たちは、色々なところに取材に行きます。
a.お客様に愛される弁当屋さん → 飽きがこないように色々なメニューを考えたら、今では何と!200種類以上もある
b.ふぐのセリ →セリの方法が独特で、ふくろの中で指を握ることで、金額を伝えるそうです。
c.海を渡ったタヌキ → 巌流島に海を渡ったタヌキがいるらしい。

内容を考える上でのアドバイス。
・自分が楽しむこと
・相手の魅力を引き出す、質問をすること。取材したことを生かして、質問を考える。

そして、学校の体育館で、実際に行い、成功をおさめます。

最後に田村先生は、以下のようなことを言います。
色々な人とを話しをして、その人の良いところを沢山見つけてください。人の良いところを見つけたら、それを別の人に伝えてください。そうすると、あなたの周りには多くの人が集まってきて、あなたの人生は豊かになります。
これからも、もっともっと多くの人と話しをしてください。

生徒の感想に、今まで人と話すのは苦手だったけど、色んな人と話しをしたくなった、というのがありました。
人と話しをすることは、こんなに楽しくて素敵なのだということが、よく伝わる内容でした。
ありがとうございました。
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田中伸次

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